点数のつけ方

12星座ランキングの点数を、どうやって出しているのか。そのしくみを、ぜんぶお見せします。

このページの数字は、実際の計算で使っているものを、そのまま出しています。 説明だけが古くなる、ということはありません。

この計算は12星座ランキング(みんなのそら)のものです。わたしのそら・鑑定は、生まれた日と時刻の空(出生図)との角度で読んでいます。

太陽と月を中心に、ほかの星は空で見える明るさに合わせて少しずつ効かせています。 毎日の出来事のきっかけになる月を、いちばん重くしています。 伝統的に強いとされる木星(大吉星)と土星(大凶星)は、明るさより少し重くしています。 どの星も、あなたの星座との角度で読んでいます。何番目の室(ハウス)にいるかは、良い・悪いを付けず、その日のテーマとして書いています。

1. 角度で点数をつけます

10の星それぞれがいる星座と、あなたの星座との角度で点数をつけます(現代の読み方)。 追い風になる角度と、少しむずかしい角度があります。

角度呼び方どうなるか点数
60度 ゆるやかに支える 小さな後押しがある +1.0
120度 なめらかに流れる 追い風になる +1.2
30度 少しずれる かみ合いにくい -0.3
150度 少しずれる かみ合いにくい -0.3
90度 ぶつかる 引っかかりが出やすい -1.0
180度 向き合う 振り回されやすい -0.8

同じ星座(重なる)は、その星の性質しだいです: 太陽 +0.5/月 +0.5/水星 +0.4/金星 +1.0/火星 -0.8/木星 +1.0/土星 -0.8/天王星 +0.0/海王星 +0.0/冥王星 +0.0 (吉星は+、凶星は−、太陽・月・水星は小さく+、天王星・海王星・冥王星は 0)。

部屋(ハウス)は、その日のテーマ

あなたの星座を1番目の部屋として、その星がいる星座が何番目にあたるか。 部屋には良い・悪いを付けず、点数にも入れません。「今日この順位になったわけ」で、その日のテーマとして書いています (たとえば、月が10室目=仕事や人前のテーマの日)。

部屋テーマ
1室目 自分自分のこと
2室目 お金・暮らしの糧お金のこと
3室目 連絡・近い移動連絡や近い外出
4室目 家・土台家のこと
5室目 楽しみ・恋楽しみごと
6室目 体調・日々の仕事日々の仕事や体調
7室目 向き合う相手人との向き合い
8室目 他人のもの・深い変化深い話や人のお金
9室目 遠い旅・学び学びや遠出
10室目 仕事・評判仕事や人前
11室目 仲間・希望仲間や友だち
12室目 休む所・隠れたものひとりの時間

実際の角度(月・太陽・金星・火星)

星座どうしの角度とは別に、月・太陽・金星・火星は、あなたの星座の真ん中(15度)への実際の角度も見ます。 ちょうどの角度に近いほど強く効かせます。

角度呼び方どうなるか点数
同じ位置(0度) 重なる許容 8.0度 その力が強く出る +0.5
60度 ゆるやかに支える許容 5.0度 小さな後押しがある +1.0
90度 ぶつかる許容 7.0度 引っかかりが出やすい -1.0
120度 なめらかに流れる許容 7.0度 追い風になる +1.0
180度 向き合う許容 8.0度 振り回されやすい -1.0

2. 星ごとに、重さがちがいます

いちばん重いのは月、次が太陽。人がいちばん意識する、二つの光です。 月は2〜3日で次の星座へ移り、毎日の出来事のきっかけになるので、いちばん重くしています。太陽はひと月同じ星座にいるので、ひと月ごとの下地になります。

ほかの星は、空で見える明るさ(等級)に合わせて重さを決めています。 明るい金星や木星は重く、目ではほぼ見えない天王星・海王星・冥王星は、ごく小さく数えます。 伝統的に強いとされる木星(大吉星)と土星(大凶星)は、明るさより少し重くしています。

天体 明るさ ひとつの星座にいる期間 重さ
太陽自分らしさ・意志 — 約30.4日 8.0実角度 13.333
月気持ち・体調 — 約2.3日 12.0実角度 16.0
水星言葉・連絡・情報 +0.2等 約30.3日 0.815
金星人づきあい・お金・好み -4.2等 約30.4日 1.396実角度 2.094
火星勢い・行動 +0.4等 約2か月 0.782実角度 1.043
木星広がり・幸運 -2.1等 約13か月 1.396明るさより少し重く
土星地道さ・責任 +0.6等 約2年 1.0明るさより少し重く
天王星変化・ひらめき +5.7等 約7年 0.042
海王星直感・曖昧さ +7.8等 約13年 0.042
冥王星深い変化 +14.8等 約19年 0.042

明るさは、2026年9月〜2027年8月の1年の平均です(数字が小さいほど明るい)。 太陽と月のほかの8つの星に、合わせて5の重さを、明るさの比で分けています(6等=目で見える限りを0として、1等明るいごとに0.1)。 木星と土星だけは、そのうえで少し重くしています。

3. 吉星と凶星で、効き方を変えています

西洋占星術では昔から、金星と木星を吉星、火星と土星を凶星として 区別してきました。ソラノトキも、その考え方を受けついでいます。

太陽と月は、この表に出てきません。 この二つは「二つの光」と呼ばれ、吉星にも凶星にも分けないのが、昔からの考え方です。 良い角度なら大きく良く、悪い角度なら大きく悪い。角度しだいで、どちらにも振れます。

天体良い角度のとき悪い角度のとき
金星 ×1.3 ×0.7
火星 ×0.7 ×1.3
木星 ×1.3 ×0.7
土星 ×0.7 ×1.3

たとえば木星は、良い角度なら1.3倍に強め、悪い角度なら0.7倍にやわらげます。 逆に火星と土星は、悪い角度を1.3倍で重く見て、良い角度では0.7倍にします。

天体 × 角度の早見表

吉星でも悪い角度ならマイナス、凶星でも良い角度ならプラスになります。 縦の列がすべて同じ符号なのが、そのことを表しています。

天体 60度 120度 30度 150度 90度 180度
月二つの光 +12.00 +14.40 -3.60 -3.60 -12.00 -9.60
太陽二つの光 +8.00 +9.60 -2.40 -2.40 -8.00 -6.40
金星吉星 +1.81 +2.18 -0.29 -0.29 -0.98 -0.78
木星吉星 +1.81 +2.18 -0.29 -0.29 -0.98 -0.78
火星凶星 +0.55 +0.66 -0.30 -0.30 -1.02 -0.81
土星凶星 +0.70 +0.84 -0.39 -0.39 -1.30 -1.04

天王星・海王星・冥王星は、伝統的な吉凶の分類に入らないので、倍率はかけていません。

4. 10の星の点数を、そのまま足します

星どうしの掛け算はありません。10の星それぞれの点数を、足すだけです。 太陽や月が、他の天体の点数を増やしたり減らしたりすることはありません。

そしてプラスかマイナスかを決めるのは、角度だけです(同じ星座のときは、その星の性質)。 重さも吉凶の倍率もすべて正の数なので、大きさは変えても符号は変えません。

今日の1位:山羊座(75点)

天体種類角度 重さ吉凶点数
★月 星座どうし 120度 ×12.0 — +14.40
★太陽 星座どうし 60度 ×8.0 — +8.00
★月 実際の角度 120度 ×16.0 — +5.45
★太陽 実際の角度 60度 ×13.333 — +4.55
土星 星座どうし 90度 ×1.0 ×1.3 -1.30
金星 星座どうし 90度 ×1.396 ×0.7 -0.98
水星 星座どうし 60度 ×0.815 — +0.81
火星 星座どうし 150度 ×0.782 ×1.3 -0.30
木星 星座どうし 150度 ×1.396 ×0.7 -0.29
海王星 星座どうし 90度 ×0.042 — -0.04
天王星 星座どうし 150度 ×0.042 — -0.01
冥王星 星座どうし 30度 ×0.042 — -0.01
合計 +30.27

100点満点に直す:49.5 + 30.27 × 0.857 = 75点

今日の12位:水瓶座(34点)

天体種類角度 重さ吉凶点数
★太陽 星座どうし 90度 ×8.0 — -8.00
★太陽 実際の角度 90度 ×13.333 — -7.06
★月 星座どうし 150度 ×12.0 — -3.60
金星 星座どうし 120度 ×1.396 ×1.3 +2.18
水星 星座どうし 90度 ×0.815 — -0.81
火星 星座どうし 180度 ×0.782 ×1.3 -0.81
木星 星座どうし 180度 ×1.396 ×0.7 -0.78
土星 星座どうし 60度 ×1.0 ×0.7 +0.70
火星 実際の角度 180度 ×1.043 ×1.3 -0.48
天王星 星座どうし 120度 ×0.042 — +0.05
海王星 星座どうし 60度 ×0.042 — +0.04
冥王星 星座どうし 同じ星座 ×0.042 — +0.00
合計 -18.57

100点満点に直す:49.5 + -18.57 × 0.857 = 34点

★は太陽と月。1位では90%、12位では76%を占めています。 太陽と月は吉凶の倍率を持たないので、計算は「角度の点数 × 重さ」だけです。 角度しだいで、大きくプラスにも大きくマイナスにもなります。

5. 点数と星の数

10天体すべての点数を足して、49.5点を真ん中として100点満点に直します。

1年分(2026年9月〜2027年8月)×12星座を実測し、中央値が52点になるよう倍率を決めています。 毎日の1位が、いつも90点台になるような作り方はしていません。

同じ星座が何日も上位や下位に続くのは

同じ星座が何日も上位や下位に続くことがあるのは、毎日ほんとうの星の位置から計算しているためです。

月は2〜3日で次の星座へ移りますが、太陽はひと月同じ星座にいます。木星や土星は1年以上、同じ星座にとどまります。こうした星の影響が続くあいだは、順位も続きます。

とくに太陽がその星座から90度・180度のところにいるひと月は、低めの順位の日が多くなります。太陽が反対側(180度)にいる季節は、人との関係を見直し、土台を作るころです。どの星座にも、年に3回ずつ来ます。

6. 計算の出どころ

天体の位置は、NASAジェット推進研究所(JPL)が公開している天体暦 DE440s をそのまま読んで計算しています。 星占いでよく使われる簡単な計算や、あらかじめ用意した表ではありません。

いまの計算時点:2026年11月4日 12:00(日本時間)/月は乙女座10度23分・有明月

点数の配分はソラノトキ独自のものです。 西洋占星術に「12星座ランキング」という決まった計算方法があるわけではありません。 角度の意味・吉星と凶星の考え方は伝統的なものですが、 どの星をどれだけ重く見るかは、ソラノトキで決めています(太陽と月を中心に、月をいちばん重く。ほかの星は空で見える明るさに合わせて。木星と土星は少し重く)。

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